(この画像は株式会社スマートウィル プレスリリースより引用)ペッパーソース「レッドママ」日本上陸「REDMAMA(レッドママ)」といえば、グアム定番の人気お土産ですよね。グアムの人々に愛用されている唐辛子。地元グアムの方々は唐辛子をソースにして、色々なモノにかけて食べます。その中でも多くの人が支持している唐辛子ソースが、この「レッドママ」です。2013年8月9日、株式会社スマートウィルは、「レッドママ」の国内販売を、8月17日より開始すると発表しました。「レッドママ」は、今までグアムでしか買うことのできなかった商品。今回スマートウィルは、「レッドママ」の製造元であるグアムのフィオーレ社と「レッドママ」ブランドを独占輸入販売する契約を結んだということで、オンラインストアにて日本でも購入ができるようになりました!大人気の「レッドママ」その秘密は?「待っていました!」と喜ぶ女子は多いことでしょう。実はこの「レッドママ」は、インターネットでも話題の調味料。フィオーレ社には、「日本では買えないの?」と問い合わせが殺到していたとのこと。それほどの人気が出る秘密は一体何なのでしょうか?「レッドママ」の製造に日本人が携わっていることが関係しているのかもしれません。「レッドママ」は、そんな唐辛子好きのグアムの人々の味を探求した、長年グアムに住む日本人シェフが、塩、食酢、ガーリック等極めてシンプルな材料を加え絶妙なブレンドを施したペッパーソース(唐辛子調味料)です。(株式会社スマートウィル プレスリリースより引用)体を温め、新陳代謝をうながす唐辛子は、美容にも良い食材。流行に敏感な大人女子なら、人気も味もホットな「レッドママ」を今すぐ手に入れて!【参考リンク】▼株式会社スマートウィル プレスリリース元の記事を読む
2013年08月17日愛する我が子のために一生懸命に育児をするママたち。子どもの成長を見るのは楽しいものだが、時には育児について悩んだり、苦しんだりすることもあるはず。ヒューマンアカデミー株式会社では、今年2月21日(木)~3月6日(水)の14日間で、全国の子どもをもつ主婦1,007名を対象に「育児に関するお悩み調査」を実施。世の中のママたちはどのようなことに悩み、どのように解決しているのだろうか?育児をする上で困ったことを訪ねたところ、1位は「子どもの叱り方・ほめ方」で11.2%、2位には「自分のイライラ解消法」が10.9%、3位の「しつけについて」は9.4%という結果に。「叱り方・ほめ方・しつけ」については正解がなく、どんな方法が良いのか、悩んでしまうママが多いようだ。可愛い我が子でも、育児をしていて「イライラ」してしまうのは仕方のないこと。解消法をママ同士で意見交換したり、楽しさに変える方法を見つけたりするのが良いのかもしれない。そんな育児についての悩みを相談する相手には、27.1%で「夫」が1位となったが、ママたちに専門家に相談した経験を聞いてみたところ、「ある」・「ないが相談してみたい」が62.2%と、多くのママが育児の悩みを専門家に相談したいと思っていることが明らかとなった。では、仕事についてはどのように考えているのだろうか?今回、専業主婦の方に、子育てが落ち着いたら仕事をしたいかと質問したところ、「したいと思う」と答えたママが90.3%と約9割のママが社会復帰を希望している現状が分かった。仕事がしたいと思う理由は様々かもしれないが、多くのママが社会復帰を望んでいることが覗える。ママたちが自分のいろいろな経験を活かせるような職業が増えると、より働きやすい環境ができるはずだ。英国で誕生し、「国家職業資格」として認定されている資格を持っている人が活躍する“チャイルド・マインダー”という職業がある。アンケートをとったところ、約4割のママがチャイルド・マインダーという職業があることを知っていた。世の中の認知が決して高い職業ではない中で、ママたちが約4割も知っているということは、ママたちにとってチャイルド・マインダーという職業は、気になる存在のよう。さらに、実際にチャイルド・マインダーにお子様を預けたいと思うかを聞いたところ、「思う」、「どちらかというと思う」と答えたママは58.1%という結果に。チャイルド・マインダーに預けたいと思うママが約6割も。もっとママに「チャイルド・マインダー」という職業が認知されたり、「チャイルドマインダー」の数が増えると、ママたちがお子様を預けて、ほかのことにチャレンジしたり、育児に関する話しをプロから聞く機会が増えるなど、良いことが増えていくのかもしれない。ヒューマンアカデミーでは、ママが子育て経験を生かせるチャイルドマインダーという職業に就き、社会で活躍する姿を応援していくチャイルド・マインダー講座を開いている。ママが育児経験を活かせる仕事、ママのことをお助けする仕事。何とも魅力的な職業ではないだろうか。公式サイト:(text:cinemacafe.net)
2013年04月16日本格的にママタレとして活動を開始第66代横綱若乃花の元夫人として知られる、花田美恵子が本格的にタレント活動を行っていくとして、転身を宣言した。すでに昨年秋には芸能事務所「パールダッシュ」と契約し、各種民放番組への出演を重ねてきている。離婚から約5年、表舞台で注目されることはなくなっていた彼女だが、今後はタレント活動をアクティブにこなしながら、モデルとしての活動も再開させたり、執筆活動を行ったりしていく予定という。変わらぬ可憐な美しさでびっくり!4人の子供をもつ母親で、離婚から約5年、43歳となった彼女だが、久々に表舞台でみせたその姿は、年齢からは想像もできないほど、変わらぬ可憐な美しさをキープしており、トレンドで激戦市場となっている“ママタレ”“美魔女”としても、十分活躍が期待される。離婚後、彼女はハワイへ子供らと移住し、約4年が過ぎているという。現在はハワイと日本を行き来しながら、仕事を続けている状態で、シングルマザーとして美しく輝く姿が支持のもととなっているようだ。公式ブログも好評で、読者を拡大させている。新しいことにチャレンジしていくのが好きという彼女。子供の親権も持ち、家事・育児に、仕事にと精力的に臨んでいる。今後の日本での本格的なタレント活動、モデル活動などが注目される。元の記事を読む
2013年02月11日子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは18日、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で行ったアンケートの結果を発表した。同調査は11月13日~22日、全国在住の0~9歳の子どもを持つ母親を対象に、インターネットにて実施。サンプル数は、「2012年、あなたの運勢はUP?DOWN?」が391。「自分や家族の2012年を振り返って、漢字一文字で表すと?」は417。「2012年、一番記憶に残ったニュースは?」が388だった。2012年の「運勢」について聞くと、2010年には27%、震災の2011年には28%だった「UP」が、今年は大幅に伸び45%に。停滞気味だったママたちの運勢が、2012年に一転、上昇期に入ってきた様子がうかがえる。自分や家族の2012年を漢字一文字で表現してもらったランキングには、定番の「忙」と並んで「育」が登場。ともに14%で同率の第1位に。「幸」(11%)は、トップ3に初登場となった。今年一番記憶に残ったニュースは「ロンドンオリンピック」が20%でトップに。以下、「金環日食」(16%)、「東京スカイツリー開業」(11%)が続いた。同社では、「日本中に感動を与えたオリンピックは、2011年の危機を経て、ママたちにも前向きな気持ちを与えてくれたようだ」と分析している。その他、アンケートの詳細はママこえランキングにて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日大好評開催中のママ&キッズ向け映画上映イベント、シネマカフェ「baby cafe」。映画好きのママが小さなお子様を連れて、気兼ねなく参加できるランチ付イベントへは毎回定員を超える参加申し込みがあり、リピーターも続々。先日開催された第3回では12月15日(土)に公開を控える最新映画『恋愛だけじゃダメかしら?』が上映された。本作は妊娠・出産をテーマにしたラブコメディ。予定外の妊娠をしてしまったカップル、なかなか子どもに恵まれないカップルなど、それぞれ妊娠をめぐるストーリーが展開されるアンサンプル・ムービー。キャストにはラブコメの女王ことキャメロン・ディアスを始め、ジェニファー・ロペスや「ゴシップガール」のネイサン役でお馴染みのチェイス・クロフォードなど人気俳優が集結している。イベントに参加したママたちに映画の感想を聞くと、なんと全員が本作に「共感した」と回答!特に、妊娠の美しい部分だけではなく、マイナス面も包み隠さずリアルにさらけ出しているところに共感、大!「自分も妊娠中はつわりや頭痛、腰痛がひどく、入院したり、全然楽しい期間でなかった…」(お子様1歳)、「つわりや妊娠後期の体調不良で身体がつらく、心もすさみがちな中、同じ妊婦同士で悩みを共有することで、マタニティライフを乗り切ることができた。ウェンディが妊婦の悩みを舞台上で吐露するシーンはすごく共感!」(お子様1歳)。念願の妊娠にも関わらず、ホルモンバランスの影響で毎日が絶不調のウェンデイ(エリザベス・バンクス)。実際、思い描いていた「妊娠」、「出産」のイメージと現実は違ったというママがほとんどで、「想像していた以上に移動(電車やバス)が大変」(お子様0歳)、「マタニティ・マークをつけて優先席の前にいても座れない事が多かった」(お子様1歳)と、実際妊娠してみて初めて気づいた社会環境面や、「出産プランとは違い、薬を使って産みました」(お子様0歳)など、必ずしも“理想通り”にいかないのが、妊娠・出産の現実とも言えるのかもしれない。一方、妊娠・出産はどんなものにも代えられない幸せがあるということも、経験者のみにしか分からないところ。本作でももちろん描かれており、子どもを産む感動に思わず涙する参加者も。「出産してから毎日がバタバタで妊娠中のことは忘れていましたが、今回の映画を観てこんなこともあったなぁと思い出しました」(お子様1歳)、「妊娠中が懐かしくなりました。はやく2人目が欲しくなりました」(お子様1歳)という感想と共に、「夫にも観て欲しい!」という声も多数聞かれた。『恋愛だけじゃダメかしら?』はママにとっては妊娠・出産をふり返り、子どもが産まれるということがどんなに特別なことか、子育てを見つめ直すきっかけに、そして妊娠未経験の女性ならば、きっと子供が欲しくなるはず!次回のシネマカフェ「baby cafe」は2013年1月18日(金)に開催が決定。参加受付開始は12月19日(水)頃を予定している。※詳細は決まり次第、特設ページにて発表。特集:「cinemacafe.net baby cafe」■関連作品:恋愛だけじゃダメかしら? 2012年12月15日より全国にて公開© 2012 Lions Gate Films Inc. and Alcon Entertainment, LLC. All rights reserved.
2012年12月14日不思議なことに、私の周囲にはあまり“プレママ”(=妊婦、またはママ直前の女性)がいたことがありません。すでに子供が大きくなってから知り合ったママたちはいますが、妊娠時に知り合いだった知人や、出産経験がある親友は数えるほど。しかも、彼女たちのほとんどは、出産したのがそろって十数年前という具合。ですから、今、世の中のプレママ事情はどうなっているかなど知りもせず。そんな私が、現代のプレママたちの喜びや期待、不安や苦労、そして仲間へのライバル意識など、本音の本音を垣間見たのが映画『恋愛だけじゃダメかしら?』でした。この作品は邦題どおり、恋愛の次にやってくる家族づくりの物語を描いています。コメディながら、真剣に描くべきは真剣に描いているので、これからママになりたい人、今、妊娠中の人にはもっていこい。そればかりか、すべての女性に関係する、女ゆえの人生の選択についても描かれているので、「子供には興味がないから…」という方にもお勧めしたい作品に仕上がっています。原作は、全世界で3,500万部び売り上げを記録したという妊婦のバイブル「What to expect When you are expecting」。これは映画の原題と同じ。つまり、“赤ちゃんを迎えることになったらどんな変化が待っているのか”を赤裸々に綴った、ある女性の体験記なのです。日本でも、「すべてがわかる妊娠と出産の本」(アスペクト刊)のタイトルで発売されているとか。妊娠経験のある方なら、すでにご存知かもしれませんね。妊娠したら起きる変化とひと口に言っても、身体の変化はもちろん、キャリアやライフスタイルの変化、カップル間の意識の変化などなど実に様々。そんな変化に振り回されながらも、自分たちの複雑な気持ちや親になる準備と向き合ってくのは、5組のプレママ&プレパパたち。妊娠した経緯、人生における大ニュースの受け止め方、パートナーとの関係性など、5組10人の男女の様子は本当にバラエティに富んでいて、多くの人が経験したであろう各種エピソードが見事に盛り込まれていました。実生活ではまだシングルのキャメロン・ディアス、実際には双子のママであるジェニファー・ロペスの共演も話題です。キャメロンの役柄は、ダイエット番組の人気トレーナー、ジュールズ。ある日、リアリティ番組で競演したダンサーとの間に子供ができてしまいます。「ジュールズは図らずも子供ができたの。そして、パートナーとして2人の間に何かが芽生えていくのよ」とキャメロン。予定外の展開にとまどいながら、パートナーとの関係やキャリアの積み重ね方をもう一度見直すジュールズの姿に、共感する人は世界規模で多いことでしょう。一方のジェニファーは、子供ができず養子縁組を決意するカメラマンのホリー。仕事が順調でないという悩みも抱えています。「ホリーはやるべきことが何もできていないことに罪悪感をもっているの。その一つに、子供ができないということがある」とジェニファー。「女性なら当然できるはずのこと。だけど彼女はどうやら子供が産めないらしいの。それで、彼女は完璧な人生にしようと常に努力しているのよ。“家を買って、子供を迎えて、それからあれもこれも”という風に。これらがどれほど彼女に重くのしかかっているか、分かるでしょ」。また、エリザベス・バンクスが演じている店舗経営者・ウェンディも不妊に悩んでいる一人。ただ、2年間の治療を経てめでたく妊娠したものの、妊婦であることが幸福なばかりでないという現実に愕然とする様子は、これまた多くの女性が共感するのかもしれません。カーク・ジョーンズ監督はこう話しています。「妊娠に関して、“あまり素敵じゃないこと”は、お腹の張り、にきび、便秘、足のむくみ、疲れ、不安といったことだ。これらがウェンディの身の上に起こる。エリザベス・バンクスは天才的コメディアンだよ。全てを見事に演じてくれた」と大喜びですが、妊婦さんの中にも、よくぞ現実を描いてくれましたと大喜びする人がいるのかもしれませんね。他人から見れば、10か月の妊娠期間中は“あっという間”で、出産も“ポコッと生まれた”という印象でも、当人にとっては怒涛の日々だった可能性もあります。みんな、表面的には綺麗ごとばかり語るけれど、苦痛もいっぱい。おめでたいとこであるだけに、愚痴れないという苦労もきっとあるのでしょう。「妊娠、出産が幸せの絶頂だなんて、誰が決めたの?」と叫びだしそうなキャラクターたちは、綺麗ごとなど嘲笑うかのように、終始リアルに徹しているのです。そんな中で、綺麗にまとまっている女性が一人。ウェンディの義母・スカイラーです。ウェンディと夫のゲイリーが、おめでたを報告しにでかけると、ゲイリーの父で元レーサーのラムジーと年の離れた若妻・スカイラーも実はおめでたなのだと告げるのです。ウェンディたちが苦労して妊娠したにもかかわらず、スカイラーたちにはいとも簡単に子供ができ、さらに後日、双子であることが分かるのです。“一番”が大好きなラムジーは「うちは双子だぞ!」と自慢げに言い、競争心をむき出しに。一方、妻のスカイラーは全く悪気はないものの、妊娠生活が楽しくて仕方がないため、ウェンディの辛さなど一切理解できず。「これからピラティスに行ってくるわ」などといって、常にうきうき楽しそう。彼らの満ち足りた様子が、ウェンディたちをより悶々とさせるのは言うまでもありません。しかも、スカイラーの妊婦姿といったら、まるでセレブそのもの。ベアトップのミニドレスは、ピンクベージュの生地に花模様のレースがあしらわれたキュートなデザイン。プレママでも、そのドレスにはしっかりヒールを合わせて、歩くのも辛いといった風情のウェンディをうんざりさせるのです。別のシーンでは、チェーンベルトで、はちきれんばかりのお腹(実際にはお腹の上部)をウエストマーク(?)したロイヤルブルーのノースリーブドレスを着たりして、プレママファッションを大いに満喫している様子。ビーチサイドで見せたお腹丸出しファッションでは、おへそのまわりにぐるりと環状に入ったタトゥーも、彼女の陽気さを強調し、お気楽妊婦の代表として強い印象を残していました。あんなプレママあり、こんなプレママあり。さまざまなプレママの様子はとても勉強になりますが、もしかしたら、この映画を観て、一番学べるのはプレパパたちかもしれません。劇中、クリス・ロックを中心メンバーとしたイクメン団も登場。女性と違い、子供が誕生して初めて親であることを実感すると言われる父親たちが、どのように我が子と馴染んでいくのか、ママ友達同様、パパにだってイクメン友達がいかに必要なのかを、ちょっとマッチョに表現しています。クリス曰く「父親になることは、僕が経験した中で最高の仕事だ。事前に全てを準備できる人なんて一人もいない。お金がいくらあるかとか、何の仕事をしているかなんて気にしなくていい。子供たちは素敵だ。彼らは何があろうと、パパのことが大好きなんだよ」とのこと。出産はもうすぐだけれど、不安でいっぱいというプレパパに勇気を与える言葉であるはず。男性にも、ぜひ本作を観てもらいたいものです。プレママ、プレパパたちには不安も苦労もあるかもしれませんが、本作を観ることで、少しでも気を楽にしてくれたらというのが、関係者たちの願いのよう。ここに登場する男女10人の中には、きっと自分に似た誰かがいるはず。彼らを参考にしてみれば、大事な時期を少しでも楽しく過ごせるかもしれません。もちろん、子供のいない人でも、素直に楽しめるラブ・コメディに仕上がっています。そして、出産経験のある人や、「いつかは…」と考えている人には、過去の自分、将来の自分が見えてくるかもしれませんよ。(text:June Makiguchi)■関連作品:恋愛だけじゃダメかしら? 2012年12月15日より全国にて公開(C) 2012 Lions Gate Films Inc. and Alcon Entertainment, LLC. All rights reserved.
2012年12月12日ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」では、11月23日~29日にかけて、0~9歳の子どもを持つママを対象に、子どもと携帯電話に関するアンケートを実施した。まず、子どもが1人で外出しているママを対象に、「子どものひとり外出時の防犯対策はどうしていますか?」と質問。すると、回答数308のうち、1位・2位は同率で「防犯ベル・ブザー(31%)」「特に対策は行っていない(31%)」。3位は「子ども向けケータイを持たせる(15%)」だった。次に子ども向けケータイを持たせているママを対象に、いつから持たせたか聞くと、回答数215のうち1位は6~7歳(小学校1年生)。小学校入学と同時に持たせるようになったようだ。次に9~10歳(小学校4年生)で18%、7~8歳(小学校2年生)が13%。小学校5~6年と回答した人は4%前後で、3歳未満(13%)よりも少なかった。子ども向けケータイを持たせていないママに、いつから持たせたいか聞いたところ、回答数424のうち、1位は6~7歳(小学校1年生)で21%。次が「持たせたくない」で19%、3位は12~13歳(中学校1年生)で17%だった。持たせたい理由について聞くと、「離れ離れの時間が増えるので緊急連絡用に」「登下校が心配」「習い事や塾に通うようになるから」などの声が寄せられた。上記の質問と同様、小学校入学をきっかけに子ども向け携帯を検討している様子がうかがえる。次に、小学生の子どもに携帯電話やスマートフォン(子ども向けケータイを除く)を持たせるのは反対か賛成か尋ねたところ、反対は51%、賛成は17%だった。理由としては「トラブルの原因になる」「いじめにつながりそう」というコメントが寄せられた。子ども向けに機能をしぼった「子ども向けケータイなら安心」、というコメントも多かった(サンプル数660)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日ジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマー カンパニーは19日、自分や家族のために”学びたい””交流したい”など、「かしこくやさしいママ」になりたいママのためのコミュニティサイト「MaManabi(ママナビ)」をオープンした。2012年5月、日本のソーシャルメディア人口は5,060万人と発表された。また、ソーシャルメディアサービスを利用して「健康上の問題」や「家族・親戚の生活や育児上の不安・問題」に関する悩みを解決した人の割合は、それぞれ16.5%、15.2%となっている。核家族世帯が増加する昨今、ソーシャルメディア上における情報交換のニーズは今後も高まることが予想されるという。このような状況の中、同社では、同じ価値観を持つ幅広い立場のママたちに向けて、信頼できる情報の提供と、安心して自分の気持ちを「伝え合い」「話し合い」「集える」場として活用できることを目的に、同サイトを開設したという。同サイトでは、同社のトータルヘルスケアカンパニーとしての強みを活かし、ヘルスケアの有益な知識と、家族が健康的な生活を送るために役立つ情報を提供する。また、「ママ×子ども」のリアルな「体験」の場を提供することを通じて、ママと子どもの成長を語りながら学べるサイトを目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日情報誌の発行を手掛ける「ぱど」は5日、「今どきママのプロフィール2012」調査結果を発表した。同調査は9月7日~20日まで、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県在住で中学生以下の子を持つ20代~50代の女性を対象に行われ、573人から回答を得た。まず「外出と在宅、どちらが好きか」と聞いたところ、65%のママが「どちらかと言えば外出」と答えた。20代のママでは75%、40代以上でも55%が外出好きという結果になった。「家族みんなで遊びに行くときはアウトドアかインドアか」を聞いたところ、48%がショッピングやプレイスポットなど屋内で楽しむ「インドア派」だった。特に20代は64%がインドア派と答えた。青空ランチやサイクリング、サッカーなどの「アウトドアレジャー」派がもっとも多かったのは30代の34%だった。「夜18時以降、子どもを預けて出掛けることはあるか」との問いには、58%が「ほとんどない」、13%が「1年に1回ぐらい」と答えた。「週に1~3日ぐらい」と答えた人は3%で、子どもを置いての夜間外出をほとんどしないママが多かった。「夫への満足度」をパーセント表示で聞いたところ、「90~100%満足」と答えた人は28%、「70~80%は満足」と答えた人は41%で、計69%が夫に70%以上満足している結果となった。満足度100%の人の自由回答では「育児や家事を手伝ってくれる」「ありがとう、お疲れさまと感謝の言葉を伝えてくれる」「仕事が忙しくても子どもと遊んだり面倒を見たりしてくれる」「相談や愚痴など話を聞いてくれる」など会話や家事協力に関することが多く見られた。対して夫への不満点は「健康面が心配」「仕事が忙しすぎる」「家事や育児を手伝ってほしい」「自分の時間や家族との時間を作ってほしい」など、仕事の忙しさを心配する声が多く上がった。その他、詳細な調査報告は「ばどめいとボイスのページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日子育て・絵本をテーマにしたコミュニティーサイト「ミーテ」は9月4日から18日にかけて、「ママやパパが実践する家庭での読み聞かせ」に関するアンケート調査を会員対象に実施した。回答件数は2,110件。はじめに、読み聞かせを始めた時の子どもの年齢について尋ねたところ、51.9%が「0歳1カ月~0歳6カ月」と回答。「胎教から(16.1%)」と合わせると、約3分の2が生後6カ月までに読み聞かせを始めていることが分かった。次に、読み聞かせをする理由について聞くと、「子どもの心を育てたい」「子どもが本好きになってほしい」「いろいろな世界を知ってほしい」という声が多かった。また、「読み聞かせをしてよかったと思うことは?」という質問では、90.7%が「親子のふれあいやコミュニケーションが深まった」と回答。その他「子どもが絵本好きになった(81.8%)」、「子どもの成長に気づく機会が増えた(81.1%)」、「新たな興味がわき、子どもの好奇心が高まった(78.6%)」などのメリットを挙げる人も多かった。次に読み聞かせの頻度について尋ねると、「ほぼ毎日」と回答した割合は51.4%。「週数回」が32.1%で、80%以上の家庭で、週に1度以上は読み聞かせを行っていることが分かった。読み聞かせの時間については「決まった時間はない」が40.2%、「午後(就寝時)」がそれぞれ38.1%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日子育てママを対象にしたマーケティング活動を手掛けるマインドシェアは10月30日、「ママがしたくてもできない息抜き」に関するアンケート結果を発表した。同調査は、同社が運営するランキングサイト「ママこえ」にて、9月27日~10月5日に実施されたインターネットアンケート。0歳~9歳の子を持つママを対象に、332件のサンプルを得た。「ママになってからしたくてもできない息抜き」を聞いたところ、「映画観賞」と「コンサート・ライブ」がそれぞれ19%となった。以下「国内外旅行」が16%、「ショッピング」が15%で続いた。また、映画館などで子どもの声が迷惑をかけているのではと気にするママは61%だった。「10月下旬~12月に公開される映画のうち見たい作品」を聞いたところ、1位は「任侠ヘルパー」で14%。以下「シルク・ドゥ・ソレイユ3D彼方からの物語」が12%、「007スカイフォール」が10%、「リンカーン/秘密の書」と「のぼうの城」が9%となった。続いて、6位「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q」、7位「エクスペンダブルズ2」、8位「人生の特等席」、9位「悪の教典」、10位「北のカナリアたち」。調査結果の詳細は「ママこえ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日ママこえ編集部は「日本のママの全体感の把握と体系的理解」を目的とした調査を実施。調査は7月24日~8月1日にかけて、0~9歳の子どもと同居している全国の母親1,002人を対象に行った。最初に、両親・兄弟姉妹からの年間支援額について調査。回答者の年齢や子どもの年齢に関わらず、年間10万円以上の支援を受けていることが分かった。特に第1子年齢が0~1歳の場合は支援額が高く、平均して19.9万円となっている。続いて、子ども用品の購入経路について尋ねたところ、ベビーカーやチャイルドシートは「赤ちゃん用品専門店」で購入する割合が高いことが分かった。紙おむつやベビーフードは「ドラッグストア」、ランドセルは「大型ショッピングセンター」で購入するケースが多いようだ。ネット通販の利用者も多く、子供服をネットで購入する人は約4割いた。ママ友同士で集まって話や食事をする「ママ会」について聞くと、7割が年に数回以上参加しているという結果が出た。全体では、月に1~3回ママ会に参加しているようだ。特に関東と東海・近畿と大都市部では参加頻度が高い。一方、「ほとんどやっていない・これまで一度もない」と回答している人も約3割いることが分かった。次に興味がある情報に対する深掘り行動について尋ねると、約7割が事前にWEBサイトでより詳しい情報を調べると回答。実際に店舗に足を運んで実物を見てみる人は4割強、友人・知人に聞く人は3割だった。ママ友が多い人は、友人・知人に聞く割合が45.1%と高い傾向にあるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日アフィリエイト事業などを行っているインタースペースは、同社が運営するママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」にて、「子育てママたちの元カレに関する実態」をテーマにしたアンケート調査を実施。調査期間は9月3日~9月13日、1,201名(平均年齢24.6歳)からの回答を得た。「結婚する前に付き合った男性(元カレ)は何人いますか?」と尋ねたところ、最も多い回答は「2~3人(26.1%)」。次いで「4~5(22.3%)」、「6~7人(16.2%)」、「8~10人(13.2%)」となり、平均すると「5.8人」という結果になった。「夫以外の元カレはいない」はわずか2.7%にとどまり、反対に「11人以上」の”恋愛経験豊富なママ”は12.4%に上っている。「現在、友人関係にある元カレはいますか?」と質問したところ、「いない」が71.5%。結婚後は友だち関係といえども、元カレとの関係は継続させないという姿勢がうかがえた。「現在、元カレとの関係で当てはまるものを教えてください」と聞いたところ、「全くなし」が最多数ながら51.5%にとどまった。それ以外の回答では、「携帯番号を知っている」(=携帯番号を残している)31.8%、「昔の写真を持っている」が15.7%、「SNSなどでつながっている」が10.7%となりました。アンケート結果から、若くして結婚をしたママたちが平均以上と言える恋愛経験を持っていたこと、また結婚後は、元カレとの友人関係を持たずに、家庭を重視しているママが多いことが確認できた。一方で、元カレとの関係や思い出を残しているママたちも相応の比率で存在することから、同社は「旦那さんにとって、やはり元カレは十分に注意が必要な相手と言えそうだ」とまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日「マインドシェア」は9月24日、「自分の息子が将来マザコンになるのはアリかどうか」のアンケート調査結果を発表した。このアンケートは、同社が運営するママのためのランキングサイト「ママこえ」で開催されたもの。0歳~9歳の男の子を持つ全国のママを対象に、9月4日~10日まで行われ、336名の回答を得た。「自分の息子が将来マザコンになるのはアリかどうか」を聞いたところ、「ナシ」が67%、「アリ」が33%となった。「アリ」と答えたママの自由回答では「極度なマザコンは困るが、年をとっても大事にしてくれて旅行なんかも連れて行ってくれたらいいなぁ」「関心をもたれないより、適度なマザコンの方がうれしい」「程度にももちろんよるけど、一緒に買い物とかいってほしい」などの声があがった。「パパはマザコン?」との質問では、「マザコンだと思わない」が68%、「マザコンだと思う」が32%だった。自由回答では「母ちゃん母ちゃんばっかり言ってる」「なんだかんだ言って、自分の意見を最後までお義母さんには押し通せないところ。時間を見つけては実家に入り浸りたがる」「義母の言うことに逆らえない」「週に5回近く母親と電話をしている。いまだにおねだりしてほしい物を買ってもらっている」などの報告があった。アンケートの詳細結果は「ママこえランキング」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日「ライフメディア」は26日、「カメラ女子とカメラママに関する調査」の結果を発表した。この調査は、同社が運営する自主調査サイト「リサーチバンク」にて9月18日から24日まで行われたインターネット調査。「カメラ女子」(子どものいない女性)と「カメラママ」(未就学の子どもがいる女性)を対象に、2,173件(子どもがいない女性1,133件、未就学の子どもがいる女性1,040件)の回答を得た。「保有しているカメラ」について聞いたところ、82%が「コンパクトデジタルカメラ」を保有していると回答した。子どものいない女性に比べ、子供のいる女性の方が保有率が高く、93%が保有していた。携帯電話やスマートフォンのカメラ機能をあげた人はさらに多かった。「写真を撮る」頻度を聞いたところ、回答者全体では「月に2~3回」が20.6%、「週1回程度」が19.7%、「週2~3回」が17.4%だった。「毎日撮る」と答えた人は、カメラ女子では4.4%だったのに対し、カメラママは13.5%と3倍以上だった。「どのような被写体を撮影することが多いか」を聞いたところ、カメラ女子は「食べ物、料理」「山や川、海などの自然」が上位になった。対してカメラママでは、「子ども」と答えた人が圧倒的に多く99.7%。次いで「配偶者、パートナー」が25.2%、「食べ物、料理」が24.3%だった。ライフメディアでは、これら発表内容の詳細に加え、「写真をどう保存しているか」「ミラーレス一眼カメラをどう思うか」など、さまざまな調査結果を発表している。詳しくは「リサーチバンクのアンケート発表ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日インタースペースはママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」 を通じて、子育てママたちの元カレに関するアンケート調査を実施。調査は2012年9月3日~9月13日にかけて行い、有効回答は1,201名だった。まず、結婚前に付き合った「元カレ」の人数を聞いたところ、最も多い回答は2~3人(26.1%)だった。次いで4~5人(22.3%)、6~7人(16.2%)、8~10人(13.2%)と続き、平均では5.8人ということが分かった。「夫以外の元カレはいない」はわずか2.7%にとどまり、11人以上という“恋愛経験豊富なママ”は12.4%という結果に。また、「現在、友人関係にある元カレがいるか」を質問すると、「いない」が 71.5%と圧倒的に多数派となった。結婚後は元カレとの関係を継続させないという姿勢がうかがえる。その中で、友人関係にある元カレが「いる」と回答したママに、元カレと友人関係になったきっかけを質問。最も多かったのはメール・電話(43.9%)で、SNS(38.0%)が続いた。偶然の再会(12.6%)や友達同士の飲み会(12.3%)などという直接的な出会いよりも、間接的な出会いの存在感が増していることが分かった。さらに、今の夫と元カレとの比較について質問。最も多かったのは「今の夫が一番良い」だったが、回答率は49.2%と約半数にとどまった。次いで多かったのは「どちらともいえない」(31.1%)で、「今の夫よりいい元カレがいる」の回答も16.9%と高い比率となった。同質問に対し、友人関係にある元カレがいるママの24.0%は、「今の夫よりいい元カレがいる」と回答した。元カレとの関係や思い出を残しているママも一定数いるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日小さな子どもがいるママにとって、「映画を映画館で観る」という趣味さえもぐんとハードルが上がってしまうもの。そこで今回、映画好きのママが小さなお子様を連れて気兼ねなく参加できる上映付ランチイベント、シネマカフェ「baby cafe」を開催。東京・表参道の会場には「しばらく映画を外で観ることがなかったので」、「日々の子育ての息抜きをしたい!」、「映画が好きで、子どもとの過ごし方としていつもと違う日を過ごしたい」と、0歳~2歳のキッズ&ママの親子20組が集まった。この日上映されたのは、9月19日(水)にDVDリリースを控えた、女性必見の海外ドラマ「PAN AM/パンナム」。1960年代、世界最大の航空会社として羨望の眼差しを向けられていたパンアメリカン航空(通称パンナム)で働く4人の客室乗務員を主人公に、彼女たちのキャリアや恋愛ドラマをファッショナブルに描いている。華やかな空の世界は、いつの時代も女性にとって憧れの職業。「美しい姿を見ているだけで、惚れ惚れして楽しい」という参加者のコメント通り、見るだけでテンションアップ!特に本イベントに参加した子育て中のママたちにとっては一段と魅力的。「育児に専念しているいまだからこそ、働く女性に憧れます」、「自分とは違う世界を垣間見ることができて面白かった」、「働いていた頃を懐かしく感じ、いまの自分には無い状況を、わくわく感じて楽しく見られた」と、子育てとキャリアに揺れるママならではの感想が多く聞かれた。中には「日々疲れて忘れがちな女心(ファッション・スタイル)を思い出しました」という反省(?)のコメントも…。おしゃれ感満載のドラマは、育児に追われがちなママたちにとって良い刺激にもなったようだ。第1話の上映後は「続きが見たい」という声が多数!本イベントの特徴は、子ども連れで映画を大きなスクリーンで見られるというだけではなく、表参道の隠れ家的レストランで、美味しいお料理も楽しめるという点。当日は野菜たっぷりのカラフルなお料理がたくさん並び、普段は食事をするお店も制限されてしまっているママたちは、子ども連れとは言え、リラックスした表情。ほかには無いイベント内容で、「子どもがいると外食ができないことにストレスを感じていました。独身の頃と同じようなお店に行けて良かったです!」と参加したママたちから大好評のうち終了した。次回のシネマカフェ「baby cafe」は10月末を予定しており、今後も定期開催していく。※詳細は随時特設ページにて発表。cinemacafe.net baby cafe■関連作品:PAN AM/パンナム [海外TVドラマ]© 2011 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.
2012年09月14日インタースペースは1日、ママたちの育児の知恵、旦那への愚痴、ママ友についての悩みなど、ママたちの本音を集めて共有する情報サイト「ママスタ☆セレクト」をオープンした。このサイトは、2001年開設のママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」に投稿された4,585万件もの情報から、厳選した情報をニュース記事形式でまとめ配信する情報共有サイト。育児や家事に役立つ情報をはじめ、世の旦那たちがママを理解する助けとなるコラム、子どもとママとのほほ笑ましいエピソードなど、ママたちの本音が毎日配信される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日ソフト99コーポレーション運営の、女性のためのカー雑貨webショップ「cocotorico(ココトリコ)は、ママドライバーのためのコンテンツ「ココトリコママ」を9月より立ち上げた。その第一弾商品として、乳幼児の食べこぼし、飲みこぼしなどの汚れからチャイルドシートを守る「チャイルドシートマット」と「ベルトカバー」を発売する。ココトリコママは、女性ドライバーに向けたwebショップ運営で培った知識を生かして、“ママドライバー”に快適でハッピーなカーライフを提案するコンテンツ。「便利」「やすらぎ」「心地よさ」を届けられる商品・情報を提供する。チャイルドシートマットは、さらっとした肌触りの綿素材と、ソフトな肌触りのニット素材のリバーシブル仕様。チャイルドシートの上にかぶせてひもで固定するだけと、取り付けも簡単。幅広いサイズ・形状に対応可能な汎用(はんよう)タイプとなっている。食べこぼしや飲みこぼし、汗などで汚れても、洗濯用ネットに入れて洗濯ができる。また、デザインは「シートカバー」「ハンドルカバー」「シートクッション」および、同時発売される「ベルトカバー」と組み合わせて、トータルコーディネートを楽しむこともできる。価格は2,625円。乳幼児の顔や首に直接ベルトが触れる不快感を軽減し、締め付けを緩和するベルトカバー。こすれから肌を守るほか、ベルトのよだれ汚れも防止する。面ファスナー式で着脱が簡単なため、汚れても手軽に洗濯できる。「チャイルドシートマット」と同柄のリバーシブルデザインなので、好みの組み合わせで使用できる。価格は1,050円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で「パパの家事手伝い度」についてのアンケートを実施した。調査は0歳から9歳までの子どもを持つ母親を対象に、8月6日から15日にかけて実施。サンプル数は441人。「パパの家事手伝い度は何割?」と尋ねたところ、「1割未満(ほとんどママが家事をしている)」という答えが最も多く39%。続いて「3割」、「1割」がそれぞれ15%で、3割以下が83%を占めた。一方、5割以上と答えたのは合計で12%。「洗い物、休みの日は家事全般をやってくれる」「大体のことはしてくれるので、私はご飯を作るのみ」など、家事に前向きなパパたちもいるようだ。「ママが一番好きな家事を教えて!」という質問では、1位「洗濯物を干す(20%)」、2位「食品の買い物(18%)」、3位「夕食作り(12%)」だった。さらに、「ママが一番嫌いな家事を教えて!」と質問したところ、1位「部屋の掃除(16%)」、2位「アイロンがけ(11%)」に続き、「食器洗い(10%)」と「お風呂掃除(10%)」が同率3位となっている。また、パパにやってほしい家事のベスト3は、「お風呂掃除(18%)」、「部屋の掃除(13%)」、「ゴミ出し(13%)」。僅差で「食器洗い(12%)」が続く結果となった。今回のアンケート結果の詳細は、「同社サイト・ママこえランキング」に掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日出産後、映画館から足が遠のいてしまっている女性映画ファンに朗報!シネマカフェではママとベビーのための上映付ランチイベント、シネマカフェ「baby cafe」の開催が決定。第1回となる8月27日(月)は、注目の海外TVドラマ「PAN AM/パンナム」を9月のDVDリリースに先行して上映する。本イベントはお子様連れのお母様を対象に、おしゃれな空間で非日常を味わいながら、お料理と映画鑑賞を楽しんでいただくことを目的としたもの。映画館に行く機会は減ってしまったが、時には家ではなく大きなスクリーンで映画を観たいという女性読者の声が多く寄せられたことを受け、同内容のイベントとしては今回初めて実現した。上映作品は、お母様向けの最新話題作と親子で観たい良質作品、両方を軸にラインナップ。今後、ハロウィンやクリスマスなどの季節イベントも予定している。会場となる「COPON NORP」は食とアート、映画、音楽の融合を追及した表参道の隠れ家的なレストラン。お子様連れでは敬遠しがちな落ち着いた雰囲気のレストランを気兼ねなく利用できるのも本イベントならでは。とはいえ、場内にプレイスペースを設けたり、おむつ替えスペース、授乳スペースなども完備されているので、小さなお子様連れでも安心である。第1回目上映作品は最新海外TVドラマ「PAN AM/パンナム」。パンアメリカン航空(通称パンナム)で働く客室乗務員4人を主人公にした本作は、いつの時代も女性の憧れである華やかな空の世界を覗けるだけではなく、恋愛ドラマや60年代ファッションなど、女性が楽しめる見どころが満載。特にコンサバかつフェミニンな装いは“良き母”ファッションのお手本に!4人のリーダー格であるマギー役を演じるのは、ガーリーな魅力がキュートなハリウッド女優、クリスティーナ・リッチ。当日は第1話をDVDリリースに先駆けていち早く上映する。ハイブランドが軒を連ね、ファッションタウンとしてのイメージが強い表参道自体、近年キッズ・フレンドリーな街としておしゃれママからの注目度が上昇中。お子様とのお出かけに、子育ての息抜きに、ぜひ参加してみては?詳細・参加申し込みは特設ページから。cinemacafe.net baby cafe日時:8月27日(月)12:00開場会場:COPON NORP(東京・表参道)人数:親子20組、先着受付中料金:ランチお一人様3,000円(未就学児無料)■関連作品:PAN AM/パンナム [海外TVドラマ]© 2011 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.
2012年08月09日55万人の親子をネットワークし、 子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で、「ママ会」についてアンケートを実施した。昨年よりブームに火がついた「ママ会」。その開催頻度を聞いたところ、半数を超えるママが「月に1回」以上のママ会を開催していると回答した。最多は「1年に数回」の36%だが、「月に1回」というママが29%、「月に2~3回」というママが16%、「週に1回以上」というママ会好きのママも7%いた。「ママ会を開催するときの主な悩みごと」を聞いたところ、「開催場所を探すのが難しい」と答えたママが47%に達した。自由回答を見てみると「大人数を受け入れてくれて、個室があり、価格も手ごろなお店がなかなかない」「お座敷が広めで、子連れOKの店がなかなか見つからない」「子どもたちの安全確保ができ、自分たちもゆっくりできるような場所を探すことが難しい」など、子連れで気兼ねなくくつろげる場所が少ないという声が多く寄せられた。どんな施設が「ママ会」に適しているかの自由回答では「座敷があると、まだ腰が据わってない子どもも楽」「遊ぶ場所がないと飽きてしまって、ママたちと話をするどころではなくなる」「ほかのお客さまに迷惑をかけるといけないから」など、子連れの場合は子どもたちの居場所となる座敷やプレイスペースが必須になることがわかった。ママこえでは、そんなママたちのママ会に関するお悩みを受けて「ママ会お店探し」をオープンした。授乳スペース、お座敷アリなどママにうれしい設備やサービス情報がすぐに検索できるようになっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月04日インタースペースはこのほど、運営するママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」にて、「ママが付けるの通信簿」のアンケートを実施。イケてるだんなを目指すには、まず“妻への愛情表現”を意識することが評価のカギであることが分かった。同サイトユーザーを対象に、6月29日~7月12日に調査。アンケートでは“だんなさん”に必要な基本能力として、「子育てへの協力」「稼ぎ」「ルックス」「妻への愛情表現」「SEX」の5項目を取り上げ、それぞれについて1,230名の“ママ”に評価してもらった。評価方法は「よくできました!」から「もっと努力しましょう」の5段階の選択式。5項目の中で最もプラス評価の多かった項目は、「子育てへの協力」(よくできました28%、できました25.1%)であった。育児参加に積極的なイクメンパパが増えていることが分かる。また、「稼ぎ」にはやや不満とする傾向(がんばりましょう25.9%など)が見られるが、「ルックス」への要望はそう高くない傾向があるようだ(ふつう36.5%)。一方、「妻への愛情表現」はプラスとマイナスで評価が大きく分かれている(よくできました21%、もっとがんばりましょう20.6%)。このアンケート結果を同社サイトは、多くの項目でプラス評価される“イケダン(イケてるだんな)”と、マイナス評価ばかりの“ダメダン(ダメなだんな)”、それ以外の“普通のだんな”の3つに分類したところ、その割合はほぼ三等分されるという分析している。また、ある項目でプラス評価を得ただんながその他の項目でどのように評価されたかを見ていくと、「妻への愛情表現」でプラスを得ているだんなは、ほかの項目でもプラス評価を獲得する割合が非常に高くなっているのが分かる。イケダンを目指すにはまず、妻への愛情表現を意識することが大事といえそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日55万人の親子をネットワークし、 子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で、「2012年夏のボーナスの使い道」についてアンケートを実施した。「夏のボーナスの使い道」について聞いたところ、第1位は「手堅く貯金」で44%。第2位の「返済に利用」が16%。第3位は「生活費の補てん」が14%と、生活を維持していくために使うと答えた人が多かった。第1位の「手堅く貯金」は、昨年の同調査では37%だったので、大幅に割合が増えたことになる。昨年3位の「旅行」は、今年は第4位へとランクダウンした。レジャーに使うと答えた人はわずか2%に止まった。自由回答でも、「ボーナスがでたときくらいしか貯金できない」「今のうちにためておかねば、将来子どもの学費もかかるので」などのコメントが目立ち、庶民のサイフがギリギリの状態にまで追い込まれていることがわかった。アンケート結果は「ママこえのランキングページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日55万人の親子をネットワークし、子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアはこのほど、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」にて、“わが子に肉食系と草食系のどちらに育ってほしいか”のアンケートを実施した。草食系は従来、「恋愛に積極的ではなく肉欲に淡々としている」と草食男子の名付け親、深澤真紀氏によって意味付けられていた。しかし今ではもっと広義に使われており、「ママこえ」によれば母親たちの間でも、「従来の男らしさにとらわれない、気持ちが優しい男子」という意味で理解されている印象があるという。そこで同サイトは7月4日~10日の7日間、全国の0~9歳の子どもをもつママにアンケートを実施。「わが子にはあえていうなら肉食系or草食系、どちらに育ってほしいか」を聞いたところ、男の子のママの約8割、女の子のママの6割が「肉食系」と回答。男女を問わず、“優しい”草食系より、“強さ”“たくましさ”のイメージがある肉食系を望んでいることが判明した。具体的なコメントとして、男の子のママからは「男子たるもの、やはり肉食系でいてほしい」、「今のところ欲がないから、もっとガツガツしてほしい」、「自分の気持ちを出せる方がいいと思う」、「この子たちが大きくなるころには、今よりもっといろいろなことが大変になっていると思うから、草食系では生きていけないと思う」といった、昔ながらの“強くたくましい男の子”像の復活を思わせる声が多数寄せられた。女の子のママのコメントとしては「たくましく育ってほしい」、「これからの女性は内助の功(こう)だけじゃだめ!」、「自分の人生は自分で切り開いてほしい」などが挙がった。時代の厳しさを受けて、女の子にも“たくましさ”が必要と考えるママが多いようだ。これら結果から同サイトは、ママ自身が雇用情勢の厳しさや日本経済の先行き不透明感など、子ども世代における時代の厳しさに不安を高めており、より「個人の“生きていく力”が欠かせなくなる」と直感しているようだと分析。ゆとり世代の草食化に対する危機感とその反動も、背景にはあるのかもしれないとまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日いまは自由気ままな生活をエンジョイしているけれど、いつかは「ママ」になってみたい女子も多いはず。そこで今回は、「ママの世界」を感じてもらうべく、子育て中のママさん4名にインタビューし、子育てに関する喜怒哀楽を語ってもらいました。【喜】一日100回チュー!Kさん(37歳)が教えてくれたのは、子どもが誕生することの喜びについて。成長にまつわる話も語ってくれました。「約8時間の陣痛のあと、明け方4時近くに長男を出産したのですが、うれしくて興奮して、翌日も全然眠れなくて。もちろん、息子の夜泣きにはこちらも泣かされましたし、四六時中束縛されたような状態にストレスもたまりましたが、初めて『ムァームァー(ママ)』と言ってくれたときは、思わず『え?』と聞き返したほどうれしかった。一日100回くらいチューをしていたので、息子が溶連菌やノロウィルスなどの感染症にかかると、家族全員で苦しむハメに(笑)。いまは『超うぜぇ~』なんて、生意気な口をきく小学5年生。あのころが懐かしい……」一日100回とはすごい!Kさんの溺愛ぶりがうかがえますね。【怒】お茶しません?Tさん(28歳)には、同じママから受けた、イヤ~な体験について教えてもらいました。いいことばかりではないのは、仕事も同じ!?「娘を公園で遊ばせていたときのこと。娘と同い年くらいの男の子を連れた女性が声をかけてきたんです。あまりいい感じの人ではなかったのですが、私も退屈していたので、子ども同士で遊ばせつつ、彼女の世間話に付き合うことに。しばらくすると、『この後、M(ファストフード店)でお茶しません?遊具もあるから、子どもたちも遊ばせられるし……』と誘われました。気は進まなかったのですが、時間があったので『少しだけなら』と、娘を連れて行くことにしました。お茶をしていると、突然知らない女性が同席して、2対1というシチュエーションに……。ええ、新興宗教の勧誘が目的だったのです!仕方なく話を聞いていましたが、だんだん頭にきて、『私、興味ありませんから』と言って席を立ちました。すると彼女は、血相を変えてこう怒鳴ったのです。『あなた、このままじゃ絶対不幸になりますよ!』彼女のことはもちろん、同じ母親だからという安心感でMに行ってしまった自分のうかつさにも本当に腹が立ちました。彼女の言う通り不幸になっていないのが、不幸中の幸いですが」ママ同士とはいえ、よくわからない相手とお茶に行くのは危険かも。どんな状況でも、気の進まないお誘いには乗らない方が良さそうですね。【哀】おっぱいが……子どもの成長と引き換えに、自分の体に悲劇が……。Uさん(29歳)に教えてもらったのは、ちょっと切ないエピソードです。「おっぱい星人だった息子。私も乳の出が良かったので、息子が少しでもグズれば即、息子の口におっぱいを突っ込んでいました(笑)。1歳を過ぎたころには、夜中におっぱいが欲しくなると勝手に私のパジャマをたくし上げ、勝手に飲んでいるほど。そんな状態でしたから、卒乳したのは2歳。すると……垂れ乳もいいところですよ!私のおっぱい。乳首から上がすっかりぺったんこ。もっと早く卒乳しておけばよかった」ちなみにUさん、妊娠前は巨乳だったそうです。自慢できるパーツだからこそ、切なさも倍増!?【楽】双子の娘つらい話や悲しい話が続き、ママの世界に恐怖感を抱いてしまった人もいるのでは?そんな心配は御無用。最後に、Eさん(42歳)のほんわかするような話を紹介しましょう。「まだ妊娠にも気づいていなかったとき、料理中に卵を割ったら、双子卵だったんですよ。その直後です、双子の妊娠がわかったのは。女の子の双子でした。その娘たちが2歳になったころ、『生まれたときのこと、覚えてる?』と聞いたら、二人して『うん、急にパッと明るくなってね、男の人がいた』って。帝王切開だったので、突然二人は外界に出たわけで。しかも担当医が男性だったので、その話を聞いて本当にびっくりしました。子どもって、とっても神秘的。子育てはそりゃ大変でしたけど、娘たちを通じて『人間の理解を超えた世界』を感じるようになりました。ヘンな意味じゃなくてね(笑)。いま、娘たちは中学2年生。まだ『おかあさ~ん、あのね~』とすり寄って来てくれますが、巣立ちのときが近づいてきていることも感じます。残り少ない子どもたちとの時間を、精いっぱい楽しみたいですね」「子育て=大変」というイメージが強い人も多いかもしれませんが、「子どものいる暮らし」は、想像以上に面白いもの。将来のママさん、少しは参考になりましたか?(OFFICE-SANGA 百田カンナ)
2012年07月08日マインドシェアが運営する母親の声を集めたランキングサイト「ママこえ」では、七夕にちなみ「“1年に1度”の人間関係」についてアンケートを実施した。調査は6月28日~7月4日まで、全国在住の0~9歳の子どもを持つ母親を対象にインターネットを通じて行い、338件の有効回答が寄せられた。まず、「1年に1回会えば十分な人は?」と尋ねたところ、1位は「義理の親」(29%)。「つかず離れずが1番いい関係でいられそう」「やっぱり会えば気を使うから」など、母親たち本音が垣間見える結果となった。一方、「1年に1回必ず会いたい人は?」という質問では、1位は「同級生」(40%)、2位は「遠方の友人」(19%)で、合わせると半数以上が「1年に1回はなかなか会えない友人に会いたい」と回答している。理由として「結婚して少し遠くなってしまい、お互いママになったので、遠出は難しいけど年に1回くらいは会いたい」、「たまには近況などを話したい」などの声が寄せられた。同じ子育てをしている仲間として、共感し合える友人と会いたいようだ。以下、自分の親や特定の友人、自分の兄弟などが続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日ママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」を運営するインタースペースは5月25日~6月7日、「ママ友」に関するアンケートを実施、1,058の有効回答を得た。圧倒的な人気で1位の座に着いたのは、バラエティ番組でおなじみの鬼嫁・北斗晶。選んだ理由には、「強いイメージだけど皆に分け隔てなく優しく接してくれそう」「ビシビシ自分の悪い事も何でも言ってくれそう。相談事も親身になって聞いてくれそう」など、 テレビから伝わってくる優しい人柄と頼れる姉御キャラが支持された。続く2位につけたのはモデル、歌手として活躍する土屋アンナ。選んだ理由には、「サバサバしててかっこいい!」「裏表なく付き合えそう」など、ママたちが憧れる カッコイイママの代表として票を集めた模様。3位以下はオセロ・松嶋尚美、三船美佳、鈴木紗理奈が続き、バラエティ番組で活躍するママタレントがランキングの上位を占めた。多くのママたちは、気兼ねなく本音で話せ、一緒に楽しい時間を共有できるママ友を求めていると考えられる。一方、ママ友の中での自分の位置づけをドラえもんのキャラに例える設問では、1位が「誰にでも優しく接するしずかちゃんタイプ」、2位が「発言力が弱いのび太タイプ」という結果に。良好なママ友関係の維持のため、優しさや気配りという対人スキルが重視されることがうかがえるが、自分からあまり発言せず、受け身の姿勢でママ友と接するタイプも多くいるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日主婦の友社から発売中の育児誌「Baby-mo」(ベビモ)は、6月号から、誌面を通じて情報発信を行い、編集部に代わって取材にも出向く読者ママを集めた「ママ記者100人隊」を結成。6月号の特集では「ママ記者100人のリアルな子育て事情」の調査結果を掲載している。このほど結成した「ママ記者」は、新しい情報に敏感で面白いことが大好きで、誌面での情報発信・編集部に代わって取材を行う読者ママのこと。クチコミ力のあるママたちの生の声をどんどん誌面づくりに反映させていくという。「ママの起きるのは何時?」という質問では、平均が7時32分で、夫の見送り30分前に起床する人が多いようだ。「メイク&ヘアセットの時間は?」という質問では、平均14.5分という結果に。出産前と比べて平均9分も短縮しているが、つけまつ毛やまつ毛エクステを利用し、メイクなしでもそれなりに見える工夫をしているママもいるという。また、「夫婦で何と呼び合っている?」という質問では、妻から夫・夫から妻からでもそれぞれ「名前で呼ぶ」の割合が高く、「パパ・ママ」と呼び合う夫婦は少数派のようだ。「今、欲しいものは?」「出産後の体重変化は?」「ママ友とのランチは週何回?」などさまざまな質問もあり、今のママの子育て事情がよくわかる内容となっている。その他、「尾木ママ教えて!1歳以下はしからなくていいってホント?」「おっぱい育児の悩み誌上相談室」などの特集も掲載。Baby-mo6月号は、別冊特別付録「ムシャムシャベビーに育てよう!!離乳食の“困った”おたすけレシピ」付で、定価720円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイトママこえで、東京の新スポットについてアンケートを実施。人気の新スポットは「東京スカイツリー」という結果になった。調査は、4月25日から5月3日に全国在住の0~9歳の子どもを持つ母親を対象にインターネットで実施。339の有効回答が得られた。「(2012年4月~5月に東京オープンするスポットのうち)行ってみたい新スポットは?」という質問では「東京スカイツリー(東京ソラマチ)」が第1位。「やっぱり一度は行っておきたい」「一度は登って景色を見てみたい」といった意見が寄せられた。2位は東京駅の「東京おかしランド」。「できたてお菓子を食べてみたい」「子どもが喜びそう」などの声があるが、東京駅という利便性も評価が高く、気軽に行けるスポットとして評価された形となった。3位は「ダイバーシティ東京プラザ」。ママはファストファッション、パパと子どもはガンダムというダブルアプローチが効いているようだ。その他、渋谷ヒカリエ、東急プラザ表参道原宿などが続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日